2012年8月7日、中国の人気歌手ハンギョン（韓庚）が、台湾でニューアルバムの記者発表会を開催。新曲でコラボした女性歌手エルバ・シャオ（蕭亞軒）も応援に駆けつけた。NOWnewsが伝えた。

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韓国のアイドルユニット・スーパージュニアを脱退し、現在は中国に戻ってソロ歌手および俳優として活躍中。先月リリースした2枚目のアルバム「寒更」のキャンペーンで台湾入りし、7日に台北市で記者発表会を開催した。

収録曲「最佳聴衆」でデュエットし、MVでも共演している台湾の人気歌手エルバ・シャオも、会場に駆けつけてハンギョンを激励。ガンダムの大ファンの彼のため、フィギアをプレゼントして大喜びさせた。

最近は若手女優と交際のうわさも浮上した。結婚については自分なりに「35歳くらいが適齢期」と考えているという。まだ28歳なので、結婚を具体的に考えられないと言うが、それ以上に結婚にブレーキをかけるのが扶養家族の多さだ。両親や親戚など10数人を1人で養っているため、恋よりも仕事ひと筋。たまのオフも家でゲームをしたり、ガンプラを作ったりとインドア派で、出会いのチャンスもゼロだという。

「結婚したら子供は2〜3人ほしい」というハンギョンに、「中国は一人っ子政策では？」と疑問の声も。しかし、彼は中国東北部のツングース系少数民族・ホジェン族出身のため、一人っ子政策の対象外なのだという。（翻訳・編集/Mathilda）