「アバター」のJ・キャメロン監督、中国でドキュメンタリー制作!壮大スケール「皇城北京」―中国

Record China    2012年8月9日(木) 20時39分

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8日、中国に3D映画製作所を設立するジェームズ・キャメロン監督が、ドキュメンタリーフィルム「皇城北京」を制作する。

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2012年8月8日、中国に3D映画製作所を設立するジェームズ・キャメロン監督が、ドキュメンタリーフィルム「皇城北京」を制作する。新民網が伝えた。

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「タイタニック」や「アバター」で知られるハリウッドの巨匠、J.キャメロン監督。今月7日、天津市で3D映画の製作所「CPG中国拍撮基地」の設立を発表したが、ここで中国を舞台にドキュメンタリーフィルム「皇城北京」が制作されることになった。

製作所は、キャメロン監督が昨年に設立したS3D専門の制作プロダクション「キャメロン・ペース・グループ(CPG)」の中国総本部にあたる。「皇城北京」は、CPG中国が3D技術を提供し、映画制作会社の中影集団、北京市国有文化資源監督管理室、中国国家博物館などがタッグを組んで制作される。中華文化と伝統建築にスポットを当てた、壮大なスケールの作品になるという。

キャメロン監督と言えば、「アバター」続編が熱い注目を集めている。7日に中国で記者会見を行ったキャメロン監督によると、2015年の上映を目指しているという。(翻訳・編集/Mathilda

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