世界のネット回線速度、最速は韓国、日本は2位に=中国はサイバー攻撃数世界一―米調査

Record China    2012年8月11日(土) 19時18分

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9日、コンテンツ配信網世界最大手アカマイ・テクノロジーズ社は、第1四半期の世界インターネット・ブロードバンド速度調査を発表した。写真は江蘇省での中国移動とブロードバンドの接続。

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2012年8月9日、コンテンツ配信網世界最大手アカマイ・テクノロジーズ社は、第1四半期の世界インターネット・ブロードバンド速度調査を発表した。10日付で新浪が伝えた。

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世界の平均速度は2.6Mbps。前年同期比25%の速度向上となった。国別で見ると、最速は韓国の15.7Mbps。2位の日本は10.9Mbps、3位の香港は9.3Mbpsとなった。米国は6.7Mbpsで12位。

一方でサイバー攻撃の数も激増している。特にアジア太平洋地域は多く、世界のサイバー攻撃の42%(ネット通信量ベース)を占めている。地域別2位は欧州の35%。以下、北米、南米がともに21%、アフリカが1.5%と続く。国別で見ると中国が16%で1位。2位が米国の11%。(翻訳・編集/KT)

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