韓国がまさかの銀メダル!アジア大会新種目で中国に惜敗=韓国ネット「中国はこんなにうまかった?」「もう認めざるを得ない」

Record China    2018年8月30日(木) 15時50分

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30日、ジャカルタ・アジア大会で初めて公開競技として実施されたeスポーツの「リーグ・オブ・レジェンド」に出場した韓国代表が銀メダルを獲得した。写真はジャカルタ・アジア大会で行われたeスポーツ。

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2018年8月30日、ジャカルタ・アジア大会で初めて公開競技として実施されたeスポーツの「リーグ・オブ・レジェンド(LOL)」に出場した韓国代表が銀メダルを獲得した。

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韓国代表は29日に行われたLOL決勝戦で中国に1‐3で敗れた。韓国メディア・SBSによると、「eスポーツ発祥国」と言われる韓国は準決勝まで負けなしで進み、「金メダルはほぼ確定」とささやかれていたが、中国の壁に阻まれ惜しくも金メダルを逃した。これにより、韓国は2018年の国際大会で、ミッドシーズン・インビテーショナル、リフトライバルズに続いてアジア大会まで中国に頂点の座を渡したことになる。ただ、まだ2018LOLワールドチャンピオンシップが残っており、記事は「2013年から5年連続で優勝している韓国が、LOL王者の威厳を示すことができるか、注目される」と伝えている。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「100%優勝のはずでは?」「中国はこんなにうまかったっけ?」「中国の選手は予選で手を抜いていたのか?決勝ではがらりと変わって強くなった」「韓国のチームで争うものと思っていたら、いつの間にか中国に超されていた」「もう認めざるを得ない。中国は韓国より上だ」「最近の韓国のLOLはぱっとしない。次の大会も中国が優勝しそう」「国の代表選手をもっと慎重に選ぼうよ」などと落胆する声が相次いでいる。

また「これはスポーツじゃなくゲーム。公式種目の認定には反対だ」「ゲームは絶対にスポーツにはなれない。プレーしたことのない人は楽しめないから」など、eスポーツの公式種目化に反対する声も上がっている。(翻訳・編集/堂本

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