F4ヴィック主演の大型ドラマ「回家」、トラブル解決&年末に放送決定!―台湾

Record China    2012年8月17日(金) 19時50分

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16日、台湾の人気ユニットF4のヴィック・チョウが主演するドラマ「回家」が、今年度末よりついにテレビ放映される。写真は「回家」撮影中のヴィック・チョウ。

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2012年8月16日、台湾の人気ユニットF4ヴィック・チョウ(周渝民)が主演するドラマ「回家」が、今年度末よりついにテレビ放映される。新浪網が伝えた。

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2008年に制作をスタートし、2010年にクランクインした全30話の中台合作による歴史ドラマ「回家」。第二次大戦中から1949年までを舞台にしたストーリーで、ドラマ「流星花園〜花より男子〜」で知られるF4のヴィック・チョウが、日本軍に所属する台湾人医師を演じている。

制作費をめぐる訴訟問題などを抱え、ずっと放映時期が未定だった同作。台湾の公的機関が指示した70カ所にもおよぶ修正部分をクリアし、今年末から来年はじめにかけて放送されることが決定。制作スタッフら関係者も、ホッと胸をなでおろしている。

ヴィックはこのほど、主演の中国映画「早見晩愛」がクランクアップしたばかり。中国の若手人気女優で、“リトル・チャン・ツィイー”と呼ばれるトン・ヤオ(童瑶)と共演している。24時間の間に出会い、恋の火花が散るというラブロマンス作品だ。(翻訳・編集/Mathilda

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