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28日、騰訊科技は、韓国のゲーム会社に圧力をかけた疑いがあるとして、韓国当局がグーグルコリアの独占行為に関する調査を正式に行うと報じた。写真はグーグル本社。
2018年8月28日、騰訊科技は、韓国のゲーム会社に圧力をかけた疑いがあるとして、韓国当局がグーグルコリアの独占行為に関する調査を正式に行うと報じた。
記事によると、韓国公正取引委員会(KFTC)は3週間にわたってグーグルコリアでの調査を実施。過去に、ゲーム会社に対して「グーグルプレイ」でのみゲームを販売するよう圧力をかけたかどうかを調べたという。
記事はまた、業界関係者から「通常ならば調査にかけられる時間は1週間程度」と異例の対応となったことを説明。KFTCによる発表はないが、ある関係者は「最新調査で得た証拠を分析しているところ」と明かしたそうだ。
一方、グーグルコリアは「圧力をかけた」との疑いとともに、「グーグルプレイでゲームを販売した企業に便宜を図った」との指摘も否定しているという。(翻訳・編集/野谷)
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