アンディ・ラウ、愛娘を「ミス香港」にしたい?その回答は…―香港

Record China    2012年8月22日(水) 15時15分

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21日、「ミス香港」の最終候補者と審査員による記者会見が行われ、俳優アンディ・ラウと女優カリーナ・ラウが出席した。写真右端がアンディ。左から3番目がカリーナ。

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2012年8月21日、「ミス香港」の最終候補者と審査員による記者会見が行われ、俳優アンディ・ラウ(劉徳華)と女優カリーナ・ラウ(劉嘉玲)が出席した。新浪網が伝えた。

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毎年、中華圏で最大級の注目を集める人気ミスコンの「ミス香港」。近年は参加者や審査員の質の低下が指摘されていたため、今年は新たな試みを導入した。候補者の素顔審査を行い、特別審査員には人気スターのアンディ・ラウとカリーナ・ラウを迎え、選考の公平性を図っている。

アンディには今年5月、50歳にして娘が誕生。美男美女を両親に持つため、娘の将来の美貌はお墨付きといったところだ。いずれ「ミス香港」に出場させたいか聞かれたアンディは、「シーッ」と指を立てて回答を拒否。愛娘や家族のプライベートを死守する構えを見せていた。

バリー・ウォン(王晶)監督が、人気シリーズ「ゴッド・ギャンブラー」の最新作に着手し、チョウ・ユンファ(周潤發)に再出演をとりつけたことが大きな話題になっている。かつてアンディが演じた「ナイフ」役には、ニコラス・ツェー(謝霆鋒)の起用が決まった。アンディもこの最新作には興味津々の様子で、もしオファーが舞い込めば「ぜひ考えてみたい」と話している。(翻訳・編集/Mathilda

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