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21日、台湾の歌手レイニー・ヤンが自身の新譜をテーマにしたショートフィルムを制作。作中では俳優のトニー・ヤンが女装姿を見せている。
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2012年8月21日、台湾の歌手レイニー・ヤン(楊丞琳)が自身の新譜をテーマにしたショートフィルムを制作。作中では俳優のトニー・ヤン(楊祐寧)が女装姿を見せている。聯合報が伝えた。
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レイニーは今月、7枚目となるアルバム「想幸福的人」をリリース。この作品をイメージとしたショートフィルムも制作された。プロデュースは、映画「九月に降る風(08年)」や「星空(11年)」などで知られる若手映画監督トム・リン(林書宇)。キャストとしてはトニー・ヤンやチャン・ロンロン(張榕容)が出演する豪華な作品になった。レイニーが所属するソニーミュージックでは、この1作に1000万台湾ドル(約2600万円)を注ぎ込んでいる。
作中では、トニー・ヤンがデビュー以来初の女装姿を披露。化粧をするわけでもなく、ただワンピースを着ただけのかなり無骨な変身ぶりだ。撮影現場で待機する最中も、自身の出で立ちにはまったく無頓着で平常心そのもの。そんなトニーの様子にレイニーは驚き、「どうしてそんなにフツウなの?」と、思わず尋ねるほどだった。
レイニーとトニーが大声でケンカするシーンや、トニーが膝をついてプロポーズする場面など、見どころは満載。作品自体はわずか25分間だが、色濃い内容が詰まっている。(翻訳・編集/Mathilda)
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