Record China 2018年9月2日(日) 12時10分
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1日、新浪体育は、ジャカルタ・アジア大会のサッカー男子決勝で、韓国が優勝し、兵役免除を勝ち取ったと伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。
2018年9月1日、新浪体育は、ジャカルタ・アジア大会のサッカー男子決勝で、U23韓国代表が1日にU21日本代表と対戦し、延長戦の末に2―1で勝利し、金メダルと共に兵役免除を勝ち取ったと伝えた。
記事は、試合は90分で決着がつかなかったが、延長戦に入って李承佑(イ・スンウ)と黄喜燦(ファン・ヒチャン)が得点を決めたと紹介。いずれも孫興民(ソン・フンミン)が得点に絡んでおり、日本も1点を返したものの、2―1で韓国が勝利したと伝えた。そして「これにより、ソン・フンミンら、今大会に参加した選手は兵役を免除されることになる」と伝えた。
これに対し、中国のネットユーザーから「中国サッカー代表は兵役に就くべき」「(中国の)U23政策は兵役政策には及ばないことが十分に証明された。中国サッカー協会は代表チームの成績が悪かったら2年間の兵役という政策を出すべき」などのコメントが寄せられた。
また「どうやらみんな兵役に就きたくなかったようだな」「まともに仕事をしている人で、兵役に就きたいと思う人なんていないよ」などのコメントもあったが、サッカー選手にとっては兵役期間中のブランクは大きな痛手になるので、兵役に就きたくないと思うのも理解できるのではないだろうか。
ほかには「これで韓国の国境に優秀な兵士が1人減ることになるな」「彼らの訓練は兵役での訓練にも劣らず厳しいと思うけど」などの意見や、「でも日本はU21でU23の韓国を相手にしたというのは恐ろしいと思う。しかも最後に1点返しているし」との指摘もあった。(翻訳・編集/山中)
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