中日共同企画・光のアートとテクノロジーを体感する没入型アート展「新壺中天」

人民網日本語版    2018年9月5日(水) 21時0分

拡大

新影人映像(北京)文化科技有限公司と日本の有名デジタル・クリエイティブカンパニーのディレクターである竹内沙也香さん率いるチームが共同で企画したプロジェクションマッピングによる没入型アート展「新壺中天(壺中の天地)・桃源篇」が、2018年8月23日から11月8日にかけて北京市798芸術区の悦・美術館で開催されている。

同展は中国国内では初の試みとなる東洋文化をプロジェクションマッピングで表現する没入型アート展。また、世界最先端の空間演出技術と中日両国に古くから伝わる物語をコラボさせることで、「壺中の天地」を見事に再現。全7エリアに分かれている展示エリアでは、プロジェクションマッピングやセンシング、オブジェ、音楽、香り、パフォーマンスといった様々なスタイルを通じて幻想的な桃源郷が作り上げられている。(文・洪東実)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携