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ジャカルタ・アジア大会女子テコンドー57キロ級で銀メダルを獲得した韓国のイ・アルムが飲酒運転により摘発された。資料写真。
2018年9月7日、鳳凰網によると、ジャカルタ・アジア大会女子テコンドー57キロ級で銀メダルを獲得した韓国のイ・アルムが飲酒運転により摘発された。
記事は韓国メディアnews1の報道を引用。イは飲酒運転に加えて、スピード違反も犯していたとみられる。
イは韓国女子テコンドー界の第一人者で、2014年の仁川アジア大会女子57キロ級で金メダルを獲得。連覇を目指したジャカルタでは決勝で中国の駱宗詩(ルオ・ゾンシー)に逆転負けを喫して銀メダルに終わった。
記事は、決勝で駱に有利なポイントが入ったとして韓国メディアがイ本人に代わって不満を噴出させており、今回の行為により韓国メディアは顔に泥を塗られたと紹介。「テコンドーの動きは美しかったが、飲酒運転をするとは本当に恥だ」とこき下ろしたと伝えている。
また、韓国のネットユーザーも「こんな犯罪者、韓国代表から追放して、年金も取り消すべき。賞金で酒を飲みに行き、しかも飲酒運転するとは、あまりにも責任のない行為だ」との罵声を浴びせているとしした。(翻訳・編集/川尻)
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