2012年9月7日、人民網日本語版によると、米ネットセキュリティー会社・シマンテックはこのほど、「2011年7月から2012年7月の間、攻撃ツールやフィッシングを含むサイバー攻撃が世界に1110億ドル（約8兆6580億円）の損失をもたらした。同期間、世界の5億5600万人の成人ネットユーザーがサイバー攻撃を受け、成人ネットユーザー全体の46％を占めた」とする報告書を発表した。新京報が伝えた。

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同報告書はまた、SNSやモバイル技術を利用した攻撃が増加しており、成人ネットユーザーの21％が被害にあっていると指摘した。（編集/TF）