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21日、自民党総裁選の投開票当日に安倍陣営で「カツカレー食い逃げ事件」が起きたとのニュースが中国にも伝えられた。資料写真。
2018年9月21日、自民党総裁選の投開票当日に安倍陣営で「カツカレー食い逃げ事件」が起きたとのニュースが中国にも伝えられた。
日本メディアによると、安倍晋三首相の陣営は20日昼に開いた「必勝出陣の会」で、首相側に付いた衆参議員のために験担ぎのカツカレー333食を用意した。残った皿は1皿もなかったそうだ。だが、安倍首相が実際に獲得したのは議員票329票、地方票224票の計553票。同陣営からは「カツカレーを食べておきながら首相に投票しなかった議員がいた」との嘆き節が聞こえたという。
新浪新聞の中国版ツイッター・微博(ウェイボー)アカウントの微天下がこれを報じたところ、中国のネットユーザーからは「総裁はカツカレーで選ばれるということだろうか」「カツカレー1皿で票が入ると考える方が…」「これも買収?」という声や、「誰が投票しなかったか調べるの?」などの声が上がっている。(翻訳・編集/野谷)
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