北朝鮮が中国の地名・人名表記をハングル読みに戻す、中朝関係悪化か―韓国メディア

Record China    2012年9月15日(土) 18時50分

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14日、北朝鮮の主要メディアの労働新聞や朝鮮中央通信などが今月初めから、報道に登場する中国の地名や人名を中国語読みで表記せず、ハングル読みで表記するようになった。写真は中朝国境の鴨緑江。

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2012年9月14日、韓国メディアによると、北朝鮮の主要メディアの労働新聞や朝鮮中央通信などが今月初めから、報道に登場する中国の地名や人名を中国語読みで表記せず、ハングル読みで表記するようになった。環球時報が伝えた。

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朝鮮日報によると、北朝鮮は外国の人名や地名の表記について、「当地の発音を重視する」という原則を厳格に順守してきた。例えば、「メキシコ」は「メヒコ」、「ロシア」は「ロッシヤ」と表記する。中国の人名や地名については、この数十年ずっとハングル発音の表記を貫いてきたが、昨年8月から突然中国語の発音表記に準じるようになり、昨年末にはこの表記方法が一般出版物にまで広がっていた。

それがなぜ1年後にまた元に戻ったのか。聯合ニュースによると、北朝鮮問題の専門家・梁茂進(ヤン・ムジン)教授は、昨年の表記改正後、あまりうまく普及せず、国民の混乱を招いたため、やむなく以前の方法に戻した可能性があると指摘した。一方、朝鮮日報は、中国語読みを用いて中国人名を表記することは「中朝関係の蜜月期」の象徴と思われるため、表記方法を変えることで、北朝鮮が中国に不満を抱いているということを意味しているのでは、という外交専門家の分析を紹介している。(翻訳・編集/中原)

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