2012年9月21日、台湾の人気若手女優で「女神」ことミッシェル・チェン（陳妍希）が、映画で共演したコー・チェントン（柯震東）との不仲説を語った。NOWnewsが伝えた。

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昨年大ブレークを果たしたミッシェル・チェンだが、きっかけは主演映画「あの頃、君を追いかけた」の記録的ヒットによるもの。誰もが自分の高校時代を思い出すような、爽やかで切ない青春ストーリーでヒロインを演じ、この映画がデビュー作となったコー・チェントンと一躍人気スターの仲間入り。愛らしい顔立ちでほんわかした笑顔のミッシェルは、男性ファンから「女神」とあがめられている。

最近ミッシェルが自身のミニブログのつながりから、チェンドンを外したことが話題に。「映画界のベストカップル」のはずの2人に一転、不仲説が流れ、ミッシェルのコメントに注目が集まった。

「いい友達同士なら、ブログでつながっていなくてもいいと思う」と話すミッシェルは、不仲説を否定。「あの頃、君を追いかけた」に続き、チェントン主演映画の第2弾「南方小羊牧場」は、「絶対に見に行くわ」と宣言していた。

香港の大手芸能事務所に移籍し、台湾を飛び出して中華圏で活動する意向を見せている。目前の大仕事は、年末にリリースされる歌手デビューアルバム。すでに収録を完了し、ミッシェル自身もリリースに向け期待が高まっているという。（翻訳・編集/Mathilda）