生のチョウ・ユンファが出現、地下鉄や公園で大騒ぎ!「香港版おしん」とスターの驚き自虐も―台湾

Record China    2018年10月8日(月) 17時10分

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7日、香港の俳優チョウ・ユンファが、台北市内の公園や地下鉄駅に姿を見せ、写真撮影やハイタッチなどファンサービスを行った。

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2018年10月7日、香港の俳優チョウ・ユンファ(周潤發)が、台北市内の公園や地下鉄駅に姿を見せ、写真撮影やハイタッチなどファンサービスを行った。聯合報が伝えた。

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アーロン・クォック(郭富城)とダブル主演の映画「無双」の宣伝活動のため、チョウ・ユンファが8年ぶりに台湾を訪問。地元の香港でも、地下鉄やバスに乗ったり、食材を売る市場に姿を見せるなど庶民派のスターとして知られるが、7日朝には台北市内の大安森林公園でジョギングし、遭遇した市民たちが大騒ぎに。午後には宣伝活動を行う映画館まで地下鉄で移動し、写真撮影やハイタッチなど、ファンの願いに気軽に応じる姿を見せた。

気取りのない姿で台北市民を驚かせたが、映画の宣伝活動でこれについて聞かれると、「僕は普通の人間なので、これが当たり前のこと」とコメント。自宅にいる時はさらにスターの面影がなく、家族から食事の用意や洗濯、床掃除までさせられているといい、「香港版おしん」のようだと語っている。

1970年代から現在まで、数多くの映画に出演してきたが、「今までに演じた役の中で、実際にその人生を生きてみたい人物は?」の質問に、「1人もいない」とコメント。「僕が演じる役は、ラストでだいたい死ぬから」とその理由を語り、会場に集まったファンを爆笑させている。(翻訳・編集/Mathilda

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