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4日、台湾で活動する女性タレントのMakiyoと、台北市内でタクシー運転手暴行事件を起こした日本人男性について、執行猶予が確定。まもなく日本へ帰国することになった。写真はMakiyo。
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2012年10月4日、台湾で活動する女性タレントのMakiyo(川島茉樹代)と、台北市内でタクシー運転手暴行事件を起こした日本人男性について、執行猶予が確定。まもなく日本へ帰国することになった。聯合報が伝えた。
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今年2月の台北市。日台ハーフで、現地で活動するタレントのMakiyoが、友人の日本人男性と同乗したタクシー運転手に対し暴行する事件を起こした。今年4月、Makiyoには懲役10カ月(執行猶予3年)、男性には懲役1年(執行猶予4年)の判決が下り、日本籍であるMakiyoの外国人就労証も3年間の差し押さえ処分に。男性は日本への退去を禁じられた。
台湾メディアによると、このほど執行猶予が確定し、男性の日本への退去処分が決定。今後10年以内に台湾に入ることはできなくなった。さらにMakiyoについては、事件後に台湾籍を取得しているため退去処分には該当せず。今後3年間は保護観察期間として、観察官の監視の下に置かれるという。(翻訳・編集/Mathilda)
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