Record China 2018年10月14日(日) 16時20分
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14日、騰訊体育によると、サッカー韓国代表が親善試合でウルグアイを2―1で下したことについて、韓国メディアがアジアカップにも期待が持てると伝えた。資料写真。
2018年10月14日、騰訊体育によると、サッカー韓国代表が親善試合でウルグアイを2―1で下したことについて、韓国メディアがアジアカップにも期待が持てると伝えた。
試合は12日、ソウルワールドカップ競技場で行われた。64分にPKを獲得した韓国は、エースの孫興民(ソン・フンミン)のキックが相手キーパーに阻まれたところを黄義助(ファン・ウィジョ)が押し込んで先制。その後同点ゴールを許したものの、79分にコーナーキックから鄭又栄(チョン・ウヨン)が追加点を奪い、2―1で勝利した。
記事は、韓国代表は監督が交代してから良くなっていると指摘。ソン・フンミンは「今の私たちには自信がある。チームメイトやコーチたちに感謝したい。私たちはホームのサポーターの前で良い動きをして相手を倒した。しかし私たちはまだ長い道のりを歩まなければならない。選手が努力し、責任感を持って試合に臨めば、もっと多くのサポーターが試合を見に来てくれると信じている」と語った。
韓国メディアは、韓国代表に惜しみない称賛を送っており、「韓国代表に春が来た。彼らはかつてW杯で優勝したこともあるウルグアイを破った。新たな監督が就任してから、韓国の攻撃はさらに速くなり、アジアカップの前途も明るい」と報道しているという。(翻訳・編集/山中)
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