CAが選ぶ「好印象なタレント」1位はトニー・レオン、嫌われ者はエディソン・チャン―中国

Record China    2012年10月10日(水) 11時56分

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9日、芸能人との遭遇率が高い客室乗務員たちが、「好印象のタレント」「嫌いなタレント」について語っている。写真はトニー・レオン。

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2012年10月9日、芸能人との遭遇率が高い客室乗務員たちが、「好印象のタレント」「嫌いなタレント」について語っている。捜狐網が伝えた。

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芸能記者に次いで芸能人との遭遇率が高いと言われる、客室乗務員たち。その彼女たちに行った聞き取り調査の結果をシンガポールのメディアが伝え、捜狐網が転電として報道している。

「好印象タレント」のトップに挙がったのは、香港の俳優トニー・レオン(梁朝偉)。礼儀正しく、いつも笑顔を忘れず、乗客の誰に写真を撮られても怒ることはなし。同じく香港の俳優チョウ・ユンファ(周潤發)も、「大スターなのにフレンドリーだ」と人気が高い。

台湾の人気アーティスト、ジェイ・チョウ(周杰倫)もクールな印象とは正反対。本人いわく閉所恐怖症で飛行機は苦手なはずだが、写真撮影のお願いにも嫌な顔をしないという。さらに、香港の女優セシリア・チャン(張柏芝)や、台湾の歌手ココ・リー(李[王文])は、すっぴん顔を見られても意に介さず。その豪快さが好かれている。

「嫌い」とされるタレントの筆頭は、香港の俳優エディソン・チャン(陳冠希)。2008年の「わいせつ写真流出事件」も記憶に新しいが、やはり女性好きなのだろうか、頭から足先までじっくり見られるのでゾッとするという。香港の歌手サミー・チェン(鄭秀文)は、要求が多いスターのトップ。サービスを提供するのが仕事とは言え、何回もコールされるのは非常に疲れるとのことだ。(翻訳・編集/Mathilda

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