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10月、日本で「添い寝サービス」を提供する専門店が登場したと巷を騒がせている。この情報が中国で紹介されると、「これでは絶対に寝付けない」などの意見が殺到した。資料写真。
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2012年10月、日本で「添い寝サービス」を提供する専門店が登場したと巷を騒がせている。この情報が中国最大の日本情報専門ポータルサイト・Record Japanで紹介されると、「これでは絶対に寝付けない」などの意見が殺到した。
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このサービスは「添い寝20分で3000円」「添い寝60分で6000円」など、ただ隣に寝るだけのものに加え、「(男性客から女性従業員に)腕枕3分で1000円」「(女性従業員から男性客に)膝枕3分で1000円」などのオプションサービス各種があるという。ある店舗の価格表を確認したところ、添い寝サービスは最大10時間まであるようで、指名料も別途発生する。
この“ラインぎりぎり”のサービスに対して、インターネットでは賛否両論が巻き起こっている。日本でも「本当に寝るだけのサービスなのか?」「こんな変態サービス、あるのは日本だけだろうな」「でも聞く限りは興味湧くな」などの声が。その驚きは国外にまで伝わり、「何?寝るだけが仕事なの?そんなものだったらやりたいものだ」「日本て狂ってる、でもいつか絶対行ってみたい」などと反響を呼んでいる。
「これじゃ絶対寝付けないよな」。これがもっともな意見なのかもしれない。ちなみに、このサービスは秋葉原発祥とのイメージが持たれがちだが、そもそもの発祥はニューヨークだとある記事は伝えている。(翻訳・編集/愛玉)
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