サッカーACL日韓戦目前!韓国の熱気は最高潮に=「20人対1人?」ネットは意外な数に注目

Record China    2018年10月24日(水) 16時10分

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23日、韓国メディアのインターフットボールは、サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)で日本の鹿島と韓国の水原が対戦するが、早くも熱気が最高潮に達していると報じた。資料写真。

サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は、24日に韓国・水原(スウォン)で準決勝第2戦が行われ、日本の鹿島と韓国の水原が対戦する。韓国メディアのインターフットボールは23日、「日本からの大規模な取材陣の派遣が見込まれており、すでに熱気は最高潮に達している」と報じた。

準決勝第1戦は3日に鹿島のホームで行われた。水原は鹿島に2‐3で逆転負けしているが、第2戦で1ゴール差で勝利(※1‐0または2‐1の場合)すれば決勝に駒を進めることができる。決勝へ向かう「最後の関門」だけに関心が集まっている。韓国プロサッカー連盟の発表によると、19日時点で日本の取材申請者は20人を超えており、大規模取材陣の訪韓が予想されるという。記事は「この1戦は、クラブ間の試合を超えた日韓戦とみなされている。大きなプライドを懸けた勝負だ」と伝えている。

この記事に、韓国のネットユーザーは「1‐0で勝てばいい、なんていうマインドは捨てて、とにかく大差で勝つことだけを考えるべき」「勝ち上がって中東チームと勝負だ」「前回の試合では、せめて引き分けに持ち込めなかったのが残念だった。今回は絶対に負けられないぞ」などと激励の声を寄せている。

また「第1戦の時は韓国人記者は1人しかいなかったらしいね?」「20人対1人、これだけでも日本の勝ちだな(笑)」「取材陣20人って多いの?」「200人かと思ってクリックしたよ」などというツッコミも見られた。(翻訳・編集/麻江)

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