Record China 2018年10月24日(水) 11時0分
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23日、日本でのリメークが発表された台湾ドラマ「イタズラな恋愛白書」だが、これまで各国でのリメークが“失敗”だっただけに、日本版はどのような反響を得られるか注目される。写真はアリエル・リン。
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2018年10月23日、日本でのリメークが発表された台湾ドラマ「イタズラな恋愛白書」だが、これまで各国でのリメークが“失敗”だっただけに、日本版はどのような反響を得られるか注目されると中国時報が伝えている。
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2011年の「イタズラな恋愛白書」は、俳優チェン・ボーリン(陳柏霖)と女優アリエル・リン(林依晨)が主演し、大ヒットしたラブストーリーの人気ドラマ。今月22日、フジテレビがこの作品を「僕はまだ君を愛さないことができる」のタイトルでリメークすることを発表。主演コンビに白洲迅と足立梨花の起用が明らかになった。
台湾だけでなくアジア中で人気となったこのドラマは、これまでに各国でリメークされてきた。15年の韓国版「君を愛した時間~ワタシとカレの恋愛白書」では、イ・ジヌクとをハ・ジウォンが主演。オリジナルより設定年齢を上げ、ややテイストを変えた作品となった。さらに今年は中国、タイでもリメークされているが、いずれも大きな話題にはなっていない。
「イタズラな恋愛白書」は当時、映画で活躍するチェン・ボーリンが7年ぶりに台湾ドラマに復帰し、“アイドルドラマの女王”ことアリエル・リンとタッグを組んだ注目作で、台湾版エミー賞「金鐘奨」で主要7部門を独占している、それだけに、日本版はどのような反響を得られるかが注目される。(翻訳・編集/Mathilda)
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