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16日、新浪網は記事「レアル・マドリードとバルセロナ、2013年スーパーカップの北京開催に断固反対」を掲載した。計画が実現すればイタリアに続きサッカー強国のタイトルマッチが中国で開催されることになる。写真は北京市の国家体育場。通称は鳥の巣。
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2012年10月16日、新浪網は記事「レアル・マドリードとバルセロナ、2013年スーパーカップの北京開催に断固反対」を掲載した。
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15日、スペイン・サッカー協会はリーガ・エスパニョーラ1部所属クラブの代表会議を開催した。席上、レアル・マドリードとバルセロナ、リーグを代表する2強がともにスーパーカップの北京開催に反対した。
新シーズン開幕前にカップ戦王者とリーグ戦王者が争うスーパーカップ。2012年はホームアンドアウェーで行われ、レアル・マドリードがタイトルをとっている。2013年は北京での一発勝負にしようという動きがでているが、イタリアのスーパーカップはすでに2009年、2011年、2012年と北京市の国家体育場で開催されている。
レアル・マドリードとバルセロナはスペインのファンの権利がないがしろにされること、スペインで開催すればホーム・アンド・アウェーで2試合の興行となるが、北京では1試合しかできないことを反対の理由としている。(翻訳・編集/KT)
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