ニコラス・ツェーがフェイ・ウォンとの愛を回顧、離婚後も良きパパ―香港

Record China    2012年10月18日(木) 14時56分

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17日、香港の俳優ニコラス・ツェーがトーク番組の収録を行い、セシリア・チャンとの離婚などを語った。

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2012年10月17日、香港の俳優ニコラス・ツェー(謝霆鋒)がトーク番組の収録を行い、セシリア・チャン(張柏芝)との離婚などを語った。成報が伝えた。

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香港のトーク番組「最佳男主角」に出演するニコラス。1996年に香港最大手の芸能プロダクション・英皇娯楽集団(EEG)と10年間の所属契約を結び、16歳でデビューしたが、これは俳優の父親パトリック・ツェー(謝賢)が抱えた借金返済のためと言われている。しかし、今になって振り返れば「EEGに入ったことは正しい選択だった」という。

19歳だった2000年には、人気歌手フェイ・ウォン(王菲)との12歳差愛が話題になった。人生の中で「とても大きな出来事だった」というフェイとの交際だが、相手が“歌姫”であることのプレッシャーは当時も感じなかったという。

昨夏には、女優のセシリア・チャン(張柏芝)と結婚5年目で破局。セシリアは2008年の「わいせつ写真流出事件」で、ショッキングなプライベート写真がさらされた1人だが、離婚原因はこの事件と関係がないという。離婚後も彼女との関係は良好で、2人の息子の前では両親としての立場は変わらず。セシリアが息子たちに対し、パパの悪口は決して言わないことが、とてもありがたいと話している。また、復縁の可能性については「絶対にない」と断言していた。(翻訳・編集/Mathilda

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