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19日、重慶晨報は記事「日本車、買えますか?4分の1が安全感がないと調査に回答」を掲載した。写真は10日、「中国一の慈善家」陳光標氏が反日デモで自動車を壊された被害者に中国国産車をプレゼントした。
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2012年10月19日、重慶晨報は記事「日本車、買えますか?4分の1が安全感がないと調査に回答」を掲載した。
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中国自動車工業協会発表の9月期自動車販売台数によると、日本車は前年同月比マイナス40%という大きな落ち込みを見せている。尖閣問題と反日デモにおける日本車の破壊は消費者の心理にどのような影響を与えたのだろうか?
重慶晨報は北京、上海、広州、西安、重慶、成都の6都市で調査を実施した。尖閣問題が今後の日本車購入に影響があるかとの質問には約60%が「はい」と回答。不安に感じるとの回答は約4分の1。ただ、今後は日本車を購入する人が増えるだろうとの回答も63%に達している。(翻訳・編集/KT)
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