ミス・インターナショナルで日本人が優勝、隣国の反応は?―中国版ツイッター

Record China    2012年10月22日(月) 17時40分

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21日、「第52回ミス・インターナショナル」で、史上初の日本人グランプリが誕生した。写真は香港代表のトレイシー・チューさん。

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2012年20月21日、「第52回ミス・インターナショナル」で、史上初の日本人グランプリが誕生した。

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69の国と地域から、佐賀県鳥栖市出身で同市の観光大使も務めるモデルの吉松育美さんが栄冠に輝いた。これまで2002年の3位が最高だった日本代表だが、今年は吉松さんが最後のスピーチでみせた優雅な振る舞いや突出したアピール力が決め手のひとつになったという。

中国は沖縄を開催地とした決勝には参加せず、香港代表のトレイシー・チュー(朱千雪)さんなど地区代表が参加した。吉松さん受賞のニュースに以下のような声が寄せられている。“中国版ツイッター”と呼ばれる簡易投稿サイトで意見を拾った。

「本心を言うと、ごく普通の女性ですね」

「日本にはもっときれいな芸能人がたくさんいるよ」

「コロンビアとか英国とか、ほかにもきれいな候補者がいたけど…」

「純粋な日本人に見えない」

「ほんとに25歳?」

「きれいだけど欧米基準で選んだ感じ」

「ミスコンの候補者ってお化粧が濃すぎる。僕は素顔が好き」

「きれいですね。だから米兵は死んでも日本にすがりついて撤退しないんですね(※先日、沖縄で発生した米軍兵による女性暴行事件を受けて)」

「これって地元開催の有利だったってこと?」

「中国は参加もしていないのに…不公平な結果」(翻訳・編集/愛玉)

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