中国最大規模のウラン鉱床発見、原発推進に弾み？―内モンゴル自治区
Record China
2012年11月5日(月) 13時14分
拡大
4日、中国国土資源部は、内モンゴル自治区中部で国内最大規模のウラン鉱床を発見したと明らかにした。写真は内モンゴル自治区の地図。
(1 / 3 枚)
2012年11月4日、中国国土資源部は、内モンゴル自治区中部で国内最大規模のウラン鉱床を発見したと明らかにした。新華社通信が伝えた。
【その他の写真】
これは政府の石炭とウランの鉱脈調査隊が発見したもの。当局はウラン鉱床の発見により、国内の資源供給が向上し原子力発電の発展に大きな意味を持つと話している。ウラン鉱床の資源量については詳しく伝えられていない。（翻訳・編集/内山）
関連記事
中国は世界4位の産油国、年間2億300万トン―中国国土資源部
Record China
2012/11/5
約80兆円の宝の山！魅惑的な北朝鮮投資とそのリスク―中国紙
Record China
2012/10/21
世界の石油需要の伸び、今後5年で鈍化―IEA報告
Record China
2012/10/29
中国が原発建設を再スタート、今後3年間は内陸部の計画なし―中国メディア
Record China
2012/10/29
英国政府の原発計画に中国資本が参加か、技術流出や電力供給面で懸念も―英メディア
Record China
2012/9/5
ピックアップ
この記事のコメントを見る