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10日、環球時報(電子版)によると、日本のテレビ番組で中学1年生の男子が同級生の女子に思いを告白した映像が、中国のネット上で「涙がかわいらしく、態度は礼儀正しい」と話題を呼んでいる。資料写真。
2018年11月10日、環球時報(電子版)によると、日本のテレビ番組で中学1年生の男子が同級生の女子に思いを告白した映像が、中国のネット上で「涙がかわいらしく、態度は礼儀正しい」と話題を呼んでいる。
映像は17年に日本で放送された「未成年の主張」のワンシーン。校舎の屋上に上がって好きな人に告白するもの。中学1年生の男子生徒が、空に向かって大声で「好きでたまらない人がいる!好きだ!好きだ!好きだ!好きだー!」と叫び、同じクラスの女子生徒に思いのたけを伝えた。
しかし、女子生徒の答えは「ごめんなさい」。男子生徒は笑顔を無理につくったが、思わず涙がこぼれて着ていた体操服でぬぐった。
記事は、「中国のネットでは大きな反響を呼んでいる」とし、以下のようなコメントを紹介した。
「うらやましいな」
「見ながら泣いてしまった」
「女の子よ、あと10年待ってほしい」
「誰かを『好きでたまらない』と、50歳になっても言える人であってほしい」
「きれいな気持ちは壊れやすいものだね」
「少なくとも思いは伝わった。泣くな!」
「ごめんなさいに勝る言葉はないなあ」(編集・翻訳/大宮)
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