続けて、BTSの所属事務所、Big Hit Entertainmentが13日に声明を出し、「BTSをはじめ、全ての所属アーティストの活動において、戦争と原爆などを支持せず、これに反対しますし、原爆投下で被害を受けられた方々を傷つける意図は全くなく、今後もないことを明確に明らかにします」「BTSをはじめ、全ての所属アーティストの活動において、ナチスを含む全ての全体主義、極端な政治的性向を持つ全ての団体および組織を支持せず、これに反対し、これらの団体との関係を通じて過去の歴史によって被害を受けた方々を傷つける意図が全くなかったことと、今後もないことを明確に明らかにします」などと立場を示した上で、一連の騒動について「事務所による事前の検討が十分にできていなかった」などと釈明したことを伝えた。
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