胡錦濤氏、報告の中で共産党大会の主題を提出―中国

Record China    2012年11月8日(木) 15時52分

拡大

8日、胡錦濤氏は中国共産党第18回全国代表大会の報告の中で、今大会の主題を述べた。写真は共産党大会の報道を見る中国国民。

(1 / 2 枚)

2012年11月8日、胡錦濤(フー・ジンタオ)氏は中国共産党第18回全国代表大会の報告の中で、今大会の主題を述べた。

その他の写真

胡氏は、「中国共産党第18回全国代表大会は我が国が全面的に小康(わりあいゆとりのある)社会を建設する決定的段階に入った際に開催されるたいへん重要な大会だ。大会の主題は、中国の特色ある社会主義の偉大な旗印を高く掲げ、トウ小平理論、三つの代表という重要な思想、科学的発展観を指針として、思想を解放し、改革開放をし、エネルギーを凝縮し、堅塁を攻撃して困難を克服し、中国の特色ある社会主義の道にしっかりと沿って前進し、小康社会を全面的に建設するために奮闘するというものだ」と発言した。(提供/新華網日本語版・編集/内山)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携