2月の新築マンション価格上昇、トップは深セン9．9％−統計局発表

2007年3月19日、国家発展改革委員会と統計局による2月の全国分譲マンションの価格動向が発表された。全国70の中、大都市の新築マンション価格は昨年同期に比べ5．9％上昇し、上昇率トップは深センで9．9％上昇、次に北京が9．7％だった。続いて広州9．6％、福州9．1％となっている。上海は0．1％の上昇で、数か月続いた下落から持ち直した。

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2月の全国70の中、大都市の中古マンション価格は4．4％上昇し、先月の上昇率より0．9ポイント下落した。住宅以外の物件販売価格は4．2％上昇し、上昇率は0．3ポイント下落した。

新築と中古マンション、住宅以外の物件すべての2月の販売価格は、昨年同月より5．3％上昇し、先月の上昇率より0．3ポイント下落した。