人民網日本語版 2018年11月19日(月) 22時20分
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立冬(今年は11月7日)も過ぎ、寒波が中国各地を襲い、しんしんと冷え込むようになってきた今日この頃、ぬくぬくと布団にくるまり、母親に言われる前に、もうズボン下を履き始めている人もいるのではないだろうか。
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立冬(今年は11月7日)も過ぎ、寒波が中国各地を襲い、しんしんと冷え込むようになってきた今日この頃、ぬくぬくと布団にくるまり、母親に言われる前に、もうズボン下を履き始めている人もいるのではないだろうか。しかし、そんな冬の寒さなど恐れる必要はない。なぜならここで紹介するようなポカポカグッズさえあれば、寒さとはおさらばできるからだ。
【その他の写真】
1.デスク用ホットマット
デスク用の電気カーペットというとわかりやすいかもしれない。これさえあれば湯たんぽや充電式カイロといった手を温めるポカポカグッズも「瞬殺」。両手を自由に動かせる上、温かさも申し分ない。オフィスで同僚が寒そうに手をこすり合わせているのを見ながら、「デスク用ホットマットさえあれば、私の天下」と優越感に浸ることもできる。
2.デスクヒーター
足元を温めるグッズとしては、靴の中敷き用カイロと比べ、より便利で実用的。3段階の温度調節が可能で、温めることができる範囲もより広く、省エネ仕様。折り畳み式なので持ち運びや片づけも簡単。
3.カップウォーマー
これまで冬場、温かい飲み物を飲もうとしても、コップに注ぐとすぐに冷めてしまい、仕方なくもう一度お湯を沸かさなければならなかったという経験はないだろうか。このカップウォーマーは、こうした問題を解決するために発明されたアイテム。これさえあれば、コップに注いだ飲み物の温度を常に55度に保ち、いつでも温かい飲み物をを飲むことができる。
4.着る布団
冬場、多くの人が「窓の外では大雪が降っているが、自分はホカホカの布団の中」ということに何より幸せを感じるようだ。しかし、布団から両腕でも出そうものなら、たちまち寒さが襲ってくるということは無いだろうか?そこで登場するのがこの着る布団。これさえあれば、布団にくるまったまま、読書したり、ドラマ鑑賞もできる。
5.透明ハンドマフ
スマートフォンを手放せない人々にとって、どんなに寒い日でも、スマホで遊びたいという欲求を抑えることはできない。とはいえ、手が寒さでかじかむような状態では、思い通りスマホを操作することすらできない。そんな時、透明ハンドマフさえあれば、スマホの操作も思いのまま!
6.電熱インソール
外出する際の防寒対策について、高齢者たちは常々「足元が温かければ、体もポカポカ」としている。この電熱インソール(中敷き)はきっとあなたにポカポカの冬を過ごさせてくれるに違いない。この電熱インソールを靴に忍ばせさえすれば、冬の街を足早に移動する人々の横を、ゆったりとした足取りで歩くことができる。その余裕の秘密はもちろん他の人には内緒!
7.電熱コットンジャケット
電熱インソールと形状こそ違うが、同じ原理のポカポカグッズ。3段階の温度調節が可能で、温まる範囲もより広い。分厚いダウンジャケットに比べ、このジャケットは軽くて薄手のコットンジャケットだが、そのポカポカの度合いはダウンジャケットよりも優れている。
こうしたアイデア満載のポカポカグッズを目にすると、人類の知恵というものをまざまざと感じるかもしれない。人々の快適な暮らしへの欲求を阻むことなど誰にもできないのだ!(編集TK)
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