Record China 2018年11月26日(月) 5時40分
拡大
24日、英国人の4人に1人が中国を「夢の休暇旅行先」と考えていることが、調査結果から明らかになったという。写真は万里の長城。
2018年11月24日、中国紙・環球時報(電子版)は、英紙ミラーがこのほど、「英国人の4人に1人が中国を『夢の休暇旅行先』と考えている」とする記事を掲載したことを紹介した。
それによると、記事は「英国の成人2000人を対象にした調査で、中国はシンガポールや韓国、バリを抜いて英国人が最も訪れたい国であることが分かった」とし、「回答者の4人に1人が中国をバケットリスト(死ぬまでにしたいことをリスト化したもの)に入れている。最も訪れたい観光スポットは万里の長城で、兵馬俑や故宮の人気も高い」とした。
記事はまた、「調査によると、回答者の10人に6人が宇宙から万里の長城が見えると誤って信じている。また6人に1人はヘビや昆虫を含む中国の食べ物に喜んで挑戦したいとし、回答者の35%はピータンを食べることを排除せず、41%は鶏の足を食べることにノーと言わなかった」とした。
記事によると、回答者の多くが中国から持ち帰りたいお土産は「控えめな冷蔵庫マグネット」で、「中国のスナック菓子」がそれに続いたという。
調査を行ったエアチャイナヨーロッパのチェン・ホンビン氏は「かつて旅行で中国を訪れる英国人は驚くほど少数だったが、このような強い意欲があることは素晴らしいことだ」と述べているという。(翻訳・編集/柳川)
この記事のコメントを見る
Record China
2018/11/22
2018/11/9
人民網日本語版
2018/10/29
2018/10/11
2018/10/4
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る