人民網日本語版 2018年11月27日(火) 21時20分
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「2018年中国都市の全面的な小康社会の建設に関するモニタリング報告」が北京でこのほど発表された。
「2018年中国都市の全面的な小康社会の建設に関するモニタリング報告」が北京でこのほど発表された。報告から、2017年における中国の全面的な小康社会の建設指数は97.06と、7年連続で大幅に上昇し、全面的な小康社会の建設が順調に進んでいる情勢が明らかになった。人民日報が伝えた。
報告によると、国内地級市の全面的な小康社会の建設指数トップ100都市は、27省(自治区・直轄市)に分布しており、浙江・江蘇・山東・広東・福建の都市が最多だった。県級都市の指数トップ100都市は、23省(区・市)に分布し、浙江・江蘇・山東・福建・河南・新疆の都市が最も多かった。報告は、中国情報協会信用専業委員会と独立した第三者機関である北京競争力智庫諮訊有限公司(競争力智庫)が共同で取りまとめた。(編集KM)
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