Record China 2018年11月28日(水) 19時50分
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27日、騰訊体育は、フィギュアスケートのGPシリーズロシア大会の女子シングルで3位に入り、韓国女子選手としてキム・ヨナ以来9年ぶりにGPシリーズでメダルを獲得した15歳の新星イム・ウンスについて詳しく紹介する記事を掲載した。写真右がイム・ウンス。
2018年11月27日、中国のスポーツメディアの騰訊体育は、フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズロシア大会の女子シングルで3位に入り、韓国女子選手としてキム・ヨナ以来9年ぶりにGPシリーズでメダルを獲得した15歳の新星イム・ウンスについて詳しく紹介する記事を掲載した。
記事によると、イム・ウンスは今春、シニア転向に向けて、母親と米ロサンゼルスに渡って練習を行ってきた。
ソチ五輪団体銅メダリストのアシュリー・ワグナー(米国)と、昨季の世界選手権女子で優勝し平昌冬季五輪銅メダルのケイトリン・オズモンド(カナダ)を「憧れの選手」に挙げるイム・ウンスはこれまで、すべてのシーズンでプログラム使用曲を自分で選んできた。
今シーズンも、フリープログラムの使用曲はすぐに「シカゴ」に決まった。だがショートプログラムは曲選びに悩んだという。最終的に、キム・ヨナが推薦してくれた2曲の中から「Somewhere in Time」を選んだ。
スケートを始めたきっかけは、キム・ヨナだ。6、7歳のころ、テレビで見たキム・ヨナの演技に魅了されたという。あのような輝きを放つ衣装を着てみたいと思い、この世界に飛び込んだ。
「第2のキム・ヨナ」と注目を集める15歳は、練習や試合のない時は、クッキーやパンを作ったり歌を歌ったりするのが好きな普通の女の子だ。(翻訳・編集/柳川)
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