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22日、オーストラリア紙オーストラリアンは記事「すべての視線がアジアにおける中国の軍拡に注がれている」を掲載した。写真は13日から18日まで開催された珠海航空ショー。
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2012年11月22日、オーストラリア紙オーストラリアンは記事「すべての視線がアジアにおける中国の軍拡に注がれている」を掲載した。23日、環球網が伝えた。
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中国初の空母・遼寧はすでに正式に就役した。米国の原子力空母と比べれば小さいとはいえ、今後、中国が遠洋へと影響力を拡大していくシンボルとしてその意味は大きい。世界もそのことをよく理解しており、中国の軍拡に注目している。
すでに中国に対抗する動きは広がっている。米国は艦艇の60%をアジア太平洋地域に配備する配置転換を構想している。インドネシア、韓国、インド、シンガポールは新たな潜水艦を購入、または建造する計画を持っている。
オーストラリアもF−35戦闘機100機を導入する計画を持つほか、日本からエンジンを購入して潜水艦を建造することを検討している。日本もミサイル防衛システムの配備を推進している。(翻訳・編集/KT)
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