2012年11月24日、台湾のアカデミー賞にあたる「第49回金馬奨」の授賞式が行われ、リン・チーリン（林志玲）ら数多くのスターがレッドカーペットに登場した。Yes娯楽が伝えた。

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中華圏で最大級の映画賞「金馬奨」授賞式は24日、台湾・宜蘭市で開催。注目のレッドカーペットには、モデルで女優のリン・チーリンをはじめ、審査委員長の俳優アンディ・ラウ（劉徳華）、アクションスターのジャッキー・チェンなど、豪華スターが姿を見せた。

中国の女優リー・ビンビン（李冰冰）、香港のモデルで女優アンジェラベイビー（楊穎）など、女性スターはいずれも一切露出なしのエレガントなドレス姿。その中で、胸元がくっきり見えるセクシーなドレスで登場したのがリン・チーリン。総額3000万台湾ドル（約8400万円）のジュエリーを身につけ、ビーナスの女神さながらに優雅な姿を見せ、観客の目を一身に集めた。

49回目の「金馬奨」にして、「史上最もカッコいい審査委員長」と呼ばれるアンディ・ラウ。この日は授賞式終了まで一切のインタビューを受けず、公平な審査の責任者としての務めに没頭していた。（翻訳・編集/Mathilda）