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25日午前11時ごろ(現地時間)、中国の戦闘機「殲15」開発責任者である羅陽氏が、帰港する空母「遼寧」で心臓発作を起こし、死去した。写真は空母「遼寧」。
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2012年11月25日午前11時ごろ(現地時間)、中国の戦闘機「殲15」開発責任者である羅陽(ルオ・ヤン)氏が、帰港する空母「遼寧」で心臓発作を起こし、死去した。中国中央電視台(CCTV)が伝えた。
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「殲15」は中国が独自開発した初の艦載多用途戦闘機で、同日空母「遼寧」は「殲15」の離着艦訓練に成功し、帰港する途中だった。突然心臓発作を起こした羅氏は、すぐに病院に搬送されたが治療の甲斐なく、51歳という若さで帰らぬ人となってしまった。(翻訳・編集/内山)
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