桜並木の見物客で大学は大混雑―湖北省武漢市
Record China 2007年3月23日(金) 19時43分
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2007年3月21日、湖北省武漢市の武漢大学の桜並木では桜が満開になり、毎日数万人の観光客が訪れている。
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2007年3月21日、湖北省武漢市の武漢大学では桜が満開になり、長さ約200mの通り沿いには1000本あまりの桜が競って咲き乱れている。このロマンチックな雰囲気を味わいに毎日数万人の観光客が訪れている。
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毎年、大学構内にある桜が咲くと、静かなキャンパスは急ににぎやかになる。例年訪れる観光客があまりにも多いため、武漢大学はやむを得ず、花見の期間に限り大学構内に入場する人から10元（約150円）の入場料を徴収することにした。これで少しでも客足を抑えたいとのもくろみだったが、話によるとその効果はまったく表れていないそうだ。（編集・佐々木康弘）
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