Record China 2018年12月21日(金) 22時10分
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19日、捜狐によると、経済成長とともに日本を旅行で訪れる中国人が増えているが、日本人にとって中国人は愛憎入り交じる存在になっているという。写真はコンビニのごみ箱。
2018年12月19日、中国のポータルサイト・捜狐(Sohu)に、「経済成長とともに日本を旅行で訪れる中国人が増えているが、日本人にとって中国人は愛憎入り交じる存在になっている」とするコラム記事が掲載された。
記事は「日本人が中国人にもっと来てもらいたいと思うのは、中国人が観光収入の増加につながるからだが、その一方でところ構わずごみをポイ捨てしてしまう中国人はあまり来てほしくない存在でもある。メディアやSNSでも、『路上でごみを投げ捨てていた』『民泊施設をめちゃくちゃにした』など、マナーの悪さは繰り返し取り上げられている」と紹介。
そのうえで、「中国人も日本でごみをきちんと捨てるように心がける人が大半を占めるが、ただ捨てればいいというわけでもない。それでは、どのように捨てれば白い目で見られないように済むのか」と疑問を提起。
記事は、「ごみはきちんと分類し、生活ごみとその他のごみは分ける」、「出掛けるときにはごみを入れる袋を持参する」、「店先のごみ箱には関係ないごみは捨てないようにする」という3点に気をつけるようにすべきだと伝えている。(翻訳・編集/岡田)
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