Record China 2012年12月10日(月) 23時4分
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7日午後5時18分ごろ、日本の三陸沖でマグニチュード7.3の地震が発生した。日本在住の中国人ネットユーザーは、「この一件で私は日本人の地震に対する対応力の高さを目の当たりにした」と発言した。写真は今年7月、北京市の学校で行われた地震や火災に関する避難訓練。
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2012年12月7日午後5時18分ごろ(日本時間)、日本の三陸沖でマグニチュード7.3の地震が発生した。一部の地域で津波警報が発令され、避難が呼びかけられた。揺れていた時間が長かったこともあり、2011年3月11日の東日本大震災が思い起こされ、恐怖感を覚えた人も少なくないだろう。
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日本在住の中国人ネットユーザーは7日の地震について、「アルバイト中に地震が発生し、5分以上揺れた。店長は“お客さんが来なくなるから止まってくれ”と眉間にしわを寄せながら話していたが、店にはまるで地震などなかったようにお客さんが絶えなかった。日本人は地震に慣れているのか、店の中で取り乱すお客さんはなく、従業員はお酒の瓶や食器などが落下しないように押さえたり、ガスの元栓を閉めたりと手際よく対応していた。この一件で私は日本人の地震に対する対応力の高さを目の当たりにした」と地震に対し冷静に対応する日本人に驚いた体験談を掲載した。(翻訳・編集/内山)
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