人民網日本語版 2018年12月20日(木) 22時40分
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「2018年中国人工知能携帯電話業界研究報告書」が19日に発表された。同報告書によると、人工知能携帯電話(AIスマホ)は早期発展段階に入っている。
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「2018年中国人工知能携帯電話業界研究報告書」が19日に発表された。同報告書によると、人工知能携帯電話(AIスマホ)は早期発展段階に入っている。AIはスマホ発展の「新たなエンジン」として、画期的な体験シーンを絶えず生み出すとともに、業界全体の発展により多くの想像の余地をもたらしている。「2018年中国AIスマホユーザーが選ぶ、最も価値あるAI機能トップ10」のうち、視覚類AI機能が7つ選ばれた。うち首位は顔認証によるロック解除機能。そのほかにも、スマート明るさ調整撮影、AIスマート美顔、AI画像認識も「最も価値あるAI機能トップ10」と「ユーザーが最も使用したAI機能トップ10」(トップ5位内)に入った。ユーザーが最も使用したAI機能の首位は音声アシストだった。中国新聞網が伝えた。
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同報告書のデータによると、消費者はAIスマホに期待しており、AIにより生活の利便性が高まることを願っている。同報告書は、AI機能を搭載したスマホの出荷台数は、2017年の10%未満から2022年には80%に上昇し、年間販売台数が13億台以上に達すると予測している。市場が認めるAIスマホの開発は、スマホメーカーの需要、スマホ市場における次の競争目標になっている。(編集YF)
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