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約2年ほどの準備期間を経て、注目を集めていたアリババ初の近未来型ホテル「Fly Zoo Hotel」がこのほどついにオープンした。
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約2年ほどの準備期間を経て、注目を集めていたアリババ初の近未来型ホテル「Fly Zoo Hotel」がこのほどついにオープンした。このアリババグループが建設・運営する近未来型ホテルは、浙江省杭州市のアリババ西渓園区近くに建てられ、アリババエコノミーのサポートを受けて一連のハイテクを完備することで、利用者によりスマートで快適な体験の提供を目指している。中国新聞網が伝えた。
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同ホテルでは全シーンにおいて顔認証による身分証明確認が採用されており、ホテルのエレベーターもルームキーではなく、顔認証で利用することができるほか、部屋のドアを開ける際もルームキーを必要としない。また、ホテル内のレストランでもルームナンバーではなく顔認証で食事ができ、フィットネスジムの利用も「顔」がパス代わりに。レストランには食事を運ぶロボットウエイターが常駐。大ホールのバーではロボットバーテンダーがさまざまなアルコール飲料やコーヒーなどを作ってくれる。(提供/人民網日本語版・編集/TK)
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