卓球・張本「東京五輪で金メダル取れるよう頑張る」、小池都知事から表彰―中国メディア

Record China    2018年12月23日(日) 13時40分

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22日、中国のスポーツメディアの新浪体育は、東京スポーツ奨励賞を贈られた卓球男子の張本智和が「東京五輪で金メダルを取れるよう頑張る」と述べたことを伝えた。

2018年12月22日、中国のスポーツメディアの新浪体育は、東京スポーツ奨励賞を贈られた卓球男子の張本智和が「東京五輪で金メダルを取れるよう頑張る」と述べたことを伝えた。

記事によると、東京都はこのほど、10月にアルゼンチンで行われた第3回ユースオリンピックでメダルを獲得した15歳から18歳のアスリート17人に東京スポーツ奨励賞を贈呈した。

記事は、「表彰式に出席したアスリートの中で最も注目を集めたのは、名実相伴う人気選手となった張本智和だ」とし、小池都知事から健闘をたたえられた張本が「今大会は2つの銀メダルに終わってしまい悔しい気持ちがあるので、2020年の東京オリンピックで金メダルを取れるように頑張ります」と述べたことを伝えた。

記事は、張本が、今年1月の全日本選手権を初制覇すると、6月の荻村杯で中国の馬龍(マー・ロン)と張継科(ジャン・ジーカー)の五輪金メダリスト2人を撃破して優勝し、今月の韓国でのワールドツアー・グランドファイナルでも中国の林高遠(リン・ガオユエン)ら世界の強豪を下して史上最年少優勝を果たしたことを紹介し、「今年の飛躍的なパフォーマンスは衆目の一致するところだ」と伝えた。(翻訳・編集/柳川)

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