日本人客に日本語で応対する上海地下鉄のおばさん駅員、実はもっとすごい実力が

Record China    2018年12月25日(火) 20時20分

拡大

人民網など複数の中国メディアは23日、上海地下鉄で勤務するある女性を取り上げた。

人民網など複数の中国メディアは23日、上海地下鉄で勤務するある女性を取り上げた。

記事によると、同地下鉄を利用した日本人の乗客に、駅員の女性が日本語で応対する動画がネット上で話題になった。女性の名前は王●琳(ワン・ウェイリン、●は王へんに「偉」のつくり)さん。実は、日本語のほかにも英語、ドイツ語、ロシア語など、八つの言語で簡単な会話ができるという。習得した外国語は、ほとんどが地下鉄に勤務している中で外国人利用者とのやり取りから学んだというから驚きだ。

ネットユーザーからは、「すごいよおばちゃん!自分が恥ずかしくなる。おばちゃんに“いいね”!」「天才だな」「やはり、すごい人は民間にいるもんだ」「こんなにすごいなんて、私なんて努力しても無駄だな」「才能がある上に努力したからこそ。自分も頑張ろう」「学歴がある人は必ずしも才能があるわけじゃない。学歴がない人は必ずしも才能がないわけじゃない」といった感想が寄せられている。(翻訳・編集/北田

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携