人民網日本語版 2019年1月3日(木) 19時50分
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北京市交通委員会は、2019年1月1日より、市内東城区、西城区および通州区の路上パーキングスペース(駐停車が可能な路側帯)で駐車料金の電子決済システムが導入されることを明らかにした。
北京市交通委員会は、2019年1月1日より、市内東城区、西城区および通州区の路上パーキングスペース(駐停車が可能な路側帯)で駐車料金の電子決済システムが導入されることを明らかにした。同時に、路上パーキングスペースには料金支払案内ボードが設置されている。北京青年報が伝えた。
路上パーキングの利用者は、アプリ「北京交通」、「北京交通」微信(WeChat)公式アカウント、微信あるいは支付宝(アリペイ)「都市サービス」で、微信やアリペイ、一網通など様々なツールによって駐車料金を支払うことができる。また、現金による支払いも可能で、案内にある現金徴収所に赴き、車のナンバーを告げ、車両の確認を経て現金で支払う仕組みとなっている。(編集KM)
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