人民網日本語版 2019年1月6日(日) 5時20分
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山西省運城市の千年もの歴史を誇る塩湖では2日、気温の低下で湖面上に「硝花」が観測された。
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山西省運城市の千年もの歴史を誇る塩湖では2日、気温の低下で湖面上に「硝花」が観測された。中国新聞網が伝えた。
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「硝花」は「硝松」とも呼ばれる。ここ数日、厳しい寒さが続いた運城塩湖の湖面上には、広範囲にわたり独特な形をした「硝花」の美しい情景が広がっている。「硝花」とは硫酸ナトリウムが塩のプレート上で結晶となる珍しい物理現象で、気温がマイナス5度を下回ると、硫酸マグネシウムはピンク色の塩水の中で結晶となり、さまざまな形の「硝花」になるという。(提供/人民網日本語版・編集/TK)
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