人民網日本語版 2019年1月4日(金) 17時50分
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「台湾同胞に告げる書」発表40周年記念学術シンポジウム(主催:海峡両岸関係研究センター)が3日、北京で開催された。
劉結一・中共中央台湾事務弁公室主任兼国務院台湾事務弁公室主任は「習近平総書記が2日発表した重要談話『民族の偉大な復興の実現と祖国の平和的統一の推進のために共に奮闘する』は、新時代に立脚し、民族復興の過程で祖国の平和的統一を推進するというわれわれの重大な政策と主張を全面的に明らかにし、時代を画す意義を持つ、新時代の対台湾政策を導く指導的文書だ」と指摘した。
シンポジウムには対台湾政策機関の責任者、専門家、学者ら100人近くが出席した。5人の学者が発言し「習総書記の重要談話の精神を深く学び、よく理解し、談話で示された重大な政策と主張をめぐり、深い研究を行い、重点となる問題、難しい問題の解決を目指し、祖国統一の大業を完成するために新たな貢献をする」とした。(編集NA)
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