「中国は日本に並ばれた!」アジア杯のあるデータが中国で話題に

Record China    2019年1月10日(木) 14時20分

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9日、サッカーのアジア王者を決めるアジアカップのグループステージF組第1節が行われ、2大会ぶり5度目の優勝を狙う日本代表は3-2でトルクメニスタン代表に勝利した。これに関連し、中国ではあるデータが注目を集めている。資料写真。

2019年1月9日、サッカーのアジア王者を決めるアジアカップのグループステージF組第1節が行われ、2大会ぶり5度目の優勝を狙う日本代表は3-2でトルクメニスタン代表に勝利した。これに関連し、中国ではあるデータが注目を集めている。

それはアジアカップ本大会での各チームの通算得点数で、中国のスポーツ関連メディア「PP体育」のウェイボー(微博)公式アカウントは9日、日本はこの試合で3得点を挙げたことでアジアカップ本大会での通算得点数が83となり中国に並んだと紹介した。

PP体育によると、通算得点数の上位5チームは、イラン(122得点)、韓国(100得点)、日本と中国(83得点)、サウジアラビア(66得点)の順だという。

PP体育はまた「中国は上位5チームで唯一、アジアカップで優勝経験のないチームだ」とも伝えた。

このデータについて、中国のネット上では「通算試合数が違うのに通算得点数だけで順位付けしても無意味(PP体育によると日本の通算試合数は42、中国は52)」「中国は無冠の帝王」「中国はアジアのオランダ」「中国がこんなに多く得点していたなんて信じ難い」「優勝できないのは失点が多過ぎるから」などの声が上がっていた。(翻訳・編集/柳川)

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