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25日、ミャンマー・ミジマニュースはウェブサイトで記事「中国人観光客の波、その陰にある真相」を掲載した。写真は11月、ミャンマー第2の都市マンダレー。経済開放に伴い、街には広告が増えている。
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2012年12月25日、ミャンマー・ミジマニュースはウェブサイトで記事「中国人観光客の波、その陰にある真相」を掲載した。26日、環球時報が伝えた。
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政府統計によると、2011年にミャンマーを訪れた海外旅行客はタイを上回り、中国が最多となった。しかしヤンゴンの観光地を見ても中国人旅行客の姿はほとんど見えない。いった彼らはどこにいるのだろうか?
実際のところ中国人旅行客はミャンマー観光に興味を持っていないようだ。広州からきたという曾さんは1週間の旅程だというが、観光の予定は一切ない。目的は急速に経済開放が進むこの地でのビジネスチャンスを探すことにある。
ビジネス以外の目的ではショッピングが多く、ミャンマー特産の宝石が人気だ。ある中国人旅行客は交通と通信のインフラが改善されなければ観光目的でミャンマーに来るつもりはないと率直に話していた。(翻訳・編集/KT)
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